ボジョレーヌーボー11月17日本日発売!
ボジョレーヌーボー11月17日本日解禁!
ワイン愛好家もワイン初心者、日頃あまりワインを飲まない人までもが待ちわびるボジョレーヌーボーが本日11月17日に解禁になりました。
今日はボジョレーヌーボーというアイドル・恋人がフランスからやってくるのです。
シルヴィ・バルタン(SYLVIE VARTAN) - アイドルを探せ(LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)
アイドルを探せ! (ちょっと古かったようですね)
ボジョレー・ヌーボーとはフランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地域でつくられる、その年に収穫されたぶどうで仕込んだ新酒の赤ワインのことを言います。
元々はその年に収穫されたぶどうの出来を確認し、購入量を決める目安にしたり、地元のワインメーカーやぶどう農家が収穫のお祝いとして飲まれていた試飲酒だったようだ。ボジョレー地区で造られたその年の一番目のお酒という訳です。
一説によると今年の味は「エレガント」だそうです。
ボジョレーヌーボーは新酒というだけではなく、味も広く多くの人に受け入れられています。
●ボジョレーヌーボーの特徴
1.口当たりが優しくまろやか
2.渋みが少ない
3.フルーティー
4.フレッシュな風味
これらの要素により、ワイン初心者、日頃あまりワインを飲まない人にまで受け入れられるのす。
●美味しい飲み方ワンツースリー
①グラスは?
ワインといえば香りを楽しむイメージがありますが、香りの少ない若いボジョレーヌーボーは本来、味わいや香りをそんなに楽しむワインではないので、グラスは何でもよいです。
ワイングラスがなければタンブラー(普通のコップ)でも十分です。香りも楽しみたい方は、大振りのワイングラスだと香りが立たず拡散してしまうので、小ぶりで口のすぼまった卵型のワイングラスがベターです。
②なるべく早いうちに飲むべし
ワインは通常、何年か寝かせて飲んだほうがおいしくなるといわれていますが、ボジョレーヌーボーに限っては、
この認識は当てはまらないようです。
ボジョレーヌーボーは、熟成されると味が落ちてしまうため、できるだけ早く、フレッシュなうちに飲むと良いようです。
③少し冷やして飲む
その年に収穫されたブドウで作られた、フレッシュさが魅力のボジョレーヌーボー。
ワインクーラーなどで少し冷やして飲むと、ボジョレーヌーボーのこのうえない美味しさを味わうことができます。
●おつまみは
つまみはチーズの場合カマンベールの様な味が軟らかいもが手軽ですし、合うと思います。
軽い肉料理(鶏肉)系、またはありあわせの野菜で十分です。
※保存期間
ボジョレーヌーボーは開封していない場合でも、美味しく飲めるのは解禁日から1~2カ月です。ボジョレーヌヴォーは年内に消費することがおすすめされている。
人生は一度切り、楽しんだもん勝ち!
1年に1度のお祝いを楽しみましょう。
★ボージョレ・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau)
毎年11月の第3木曜日に解禁されるボジョレーヌーボーは、フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区にて、ガメイ種というぶどう品種で作られる新酒の赤ワインを指す。
ボジョレーヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日と決められています。したがって2016年のボジョレーヌーボーの解禁日は11月17日午前0時ということになります。
当初、解禁日は11月15日でしたが、この日が土日にあたるとワイン運搬業者がお休みになってしまうため、1985年より11月の第3木曜日に改定されました。
フランスという国はワインに関する規制がとっても細かい。産地ごとに使っていい葡萄の品種とか製法とかがきっちり決められている。で、ボジョレヌーボーの解禁日もフランス政府が定めたそうです。
2016年ボジョレーヌーボー解禁日11月17日
2017年ボジョレーヌーボー解禁日11月16日
2018年ボジョレーヌーボー解禁日11月15日
2019年ボジョレーヌーボー解禁日11月21日
2020年ボジョレーヌーボー解禁日11月19日