花鳥風月・季節とともに暮らす喜怒哀楽365日

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8月29日の秋田県の記念日に因んで

8月29日は秋田県の記念日
秋田県の記念日 [秋田県]秋田県が1965年に制定。
1871年(明治4年)の廃藩置県の際に、初めて秋田県の名称が使われた日を太陽暦に直すと8月29日になることから、1965年(昭和40年)に県が制定した日。県民の県政に対する認識と参加意識の高揚を図ることを目的としている。

明治4年7月14日(新暦1871年8月29日)、廃藩置県により「秋田県」という名前が初めて使われた。

★秋田のいいところ
角館、田沢湖乳頭温泉、秋田八幡平等いいところです。
秋田県人はきれいな人が多い、水が美味しくてきれい、米が旨いとなればお酒も美味しい、酒の肴が美味しい、漬物(ナタ漬け、燻りがっこ)、由利牛、はたはた(飯鮨はちょっと)、きりたんぽとだまっこ餅、稲庭うどん、山菜(根曲がり竹、みず、こごみ・・・)、きのこ(ぶなかのか、しもこし・・・)、本物の比内地鶏,、etc。

秋田出身の女性は、加藤夏希佐々木希壇蜜鳥居みゆき藤あや子、皆さん美人ですね。
以前角館に行った時、案内してくれたおばあさんは品が良く、美しすぎでした。

2017年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果全国学力テスト、秋田県10回連続トップ級

秋田県
気候
秋田県日本海に面しており、気候区分は日本海側気候に分類される。日本海側気候の中でも特徴として沿岸部の冬季の降水量自体はそれほど多くないが、日照時間が極端に少ないことが挙げられる。

内陸部では低温のため、同じ日本海側の山形県新潟県と同様に同様に県内陸部のおよそ90%の地域が特別豪雪地帯に指定されており、雪が多く降り積もりやすい県である。冬季間の日照時間は全都道府県の中で最も少ない。そのため、朝晩の放射冷却現象が起こらず(鹿角市仙北市などの内陸部を除く)、特に日本海側沿岸部などは北関東よりも朝の気温が高いことも多いなど緯度の割には温暖であり日較差が非常に小さいのが特徴である。内陸部の一部はケッペンの気候区分による亜寒帯湿潤気候となり、寒さが厳しい。また、秋田沖付近に発生する極低気圧からもたらされる暴風雪やゲリラ豪雪が見られる。

一方、夏季は高温多湿でどんよりとしており、梅雨明けのないまま秋を迎えることも珍しくない。しかしながら太平洋側から吹く季節風奥羽山脈の山々に遮られ、フェーン現象が発生することがある。
太平洋側に冷害をもたらすと言われるやませも高温乾燥した風となり、特に県内陸部中央から県内陸南部では気温が上昇し真夏日猛暑日になることもあり、特に仙北市周辺ではこの風が豊作をもたらすとして「宝風」と吟われる。

面積
11,637.52km²
総人口
999,444人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度
85.9人/km²
隣接都道府県
青森県岩手県宮城県山形県
県の木 秋田杉
県の花 フキノトウ
県の鳥 ヤマドリ
県の魚 ハタハタ


産業
携帯電話やスマートフォン、PC、タブレットなどの通信機器に不可欠な固定コンデンサの出荷額は1,712億円で全国1位[38]。
樹齢200年をこえる天然秋田杉は木曽のヒノキ、津軽のヒバと並び、日本三大美林のひとつとなっており、木材生産量は全国4位。あきたこまちの名産地であり、米の産出額は新潟県、北海道に次いで全国3位。
日本酒の生産高は、兵庫県京都府新潟県、埼玉県、愛知県に次いで全国6位である。
1人当たりの県民所得は全国34位(平成21年度)。近年は風力発電を中心とした新エネルギー産業に力を入れている。

農業
稲作(あきたこまちなど)
大豆栽培
すいか栽培
りんご栽培
ブドウ栽培
さくらんぼ栽培
ホップ栽培
しいたけ栽培
エリンギ栽培
じゅんさい栽培
ソバ栽培
漢方薬の原料栽培

畜産業
肥育牛
秋田県内の肉用牛としては黒毛和種が大部分を占めている。主な銘柄として秋田錦牛、三梨牛(湯沢市)、由利牛(由利本荘にかほ市)、羽後牛(羽後町)が挙げられる。また2011年(平成23年)現在、正式な商標ブランドではないものの、鹿角市では日本短角種である「かづの牛」の飼育が盛んである。
養豚
「桃豚」や「八幡平ポーク」、「杜仲豚」、「シルクポーク」などのブランド豚が存在している。
養鶏
比内地鶏

林業
秋田杉

漁業
ハタハタ漁
ふぐ漁

第二次産業
鉱業
秋田県は鉱物資源の宝庫であり、高度経済成長期以前は内陸地域で銀山・銅山などの非鉄金属鉱業が、秋田平野などの沿岸地域で油田などの石油・天然ガス鉱業がそれぞれ栄えた。生産額も伸びていたが、1970年代半ば以降、資源の枯渇が見られるようになり、円高や国際相場の暴落等により採算性も合わなくなったことから、1994年(平成6年)にはすべての鉱山が閉山となった。一方で石油に関しては、現在も申川油田八橋油田などで少ないながらも採掘されており、
2014年(平成26年)由利本荘市の鮎川油ガス田において国内初となるシェールオイルの商業生産を開始している。

清酒
丹前

秋田県人気質
 昔から秋田県人には、「おおぼら吹いで、うまいもの食って、酒っこ飲んで、唄っこうだえば天下泰平。何も言うごどない」という楽天的なところがある。江戸時代は、秋田で取れる米が北前船に載せられ大坂へ、そこからさらに江戸に運ばれて人びとの食膳に上がるのが常であった。米の価格は秋田でのでき具合によって左右されていたほどで、その意味で、日本の生命線を握っていたといってもいい。

日本でいちばん酒が強く、飲む量も多い秋田県人は、最初は口が重くても、いざというとき頼りになる存在である。そのときは相手を立て、「全部おまかせします」という気持ちを前面に出したほうが話もまとまりやすいはずだ。

◆気質
老いも若きも、女でも一人称は「おれ」だ。
なんだかんだいっても、やはり比内鶏稲庭うどんは自慢。
納豆の味付けは「砂糖」が当り前だ。
「ばばへらアイス」が夏の風物詩である。
忠犬ハチ公が生まれた大館の駅前のハチ公像が本物で、渋谷にあるのは認めていない。