北極と南極はどちらの温度が低い・寒い?

2026年8月26日朝、ネパール北部と中国・チベット自治区の国境付近で、大規模な土石流が発生しました。土石流は猛スピードで山の斜面を駆け下り、流域の街や構造物を次々と破壊。土石流が流域を襲う様子や人々が逃げ惑うシーンは、メディアなどで瞬く間に拡散され、世界に衝撃を与えました。日本時間29日午前8時現在、ネパールと中国・チベット自治区で少なくとも586人が死亡し、2482人が行方不明となっています。
米国地質調査所(United States Geological Survey:USGS)が、氷河の崩壊に伴う地震波を最初に観測したのは、ネパール時間の2026年8月26日午前8時37分47秒でした。
★「氷河崩落」
氷河の一部が急斜面から落下する「氷雪崩」、氷河の広い範囲が基盤から外れる「氷河離脱」、岩盤と氷河が一体となって崩れる「岩氷雪崩」。そして、氷河に堰き止められた湖や、氷河の内部・底部の貯水域から水が急激に流出する「氷河湖決壊洪水」や「氷河性決壊洪水」——。これらはそれぞれ異なる現象ですが、氷河に関係する一連の崩壊現象を一般向けにわかりやすく伝える言葉として「氷河崩落」は使われています。
ところで地球温暖化が騒がれていますが
北極と南極はどちらの温度が低いor寒い?
結論=南極のほうが、北極よりはるかに寒いです。
🧊 北極と南極の違い
北極 南極
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北極 |
南極 |
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地形 |
海(北極海)の上に氷 |
大陸の上に厚い氷 |
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冬の気温 |
約−30〜−40℃ |
約−50〜−60℃ |
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最低記録 |
約−69℃ |
約−89.2℃ |
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寒さの理由 |
海が熱をある程度保つ |
高地+厚い氷+内陸で非常に冷える |
特に南極は、大陸そのものが平均約2,000m以上の高地にあり、内陸部では非常に乾燥しています。さらに、雪や氷が太陽光を反射するため、熱が蓄積しにくいのです。
一方、北極は「氷の大地」に見えますが、その下は海です。海水が熱を蓄えているため、南極ほど極端には冷えません。
つまり、「北極より南極のほうが寒い」が答えです。
ちなみに地球上で観測された最低気温は、南極の**−89.2℃**です。
温暖化で氷が解けるのは北極が早いということですね
はい、「北極の海氷が温暖化で縮小している」という理解は正しいです。
ただし、少し補足すると、
北極:海の上に浮かぶ「海氷」が広範囲に減少しています。
南極:大陸を覆う「陸上の氷(氷床)」があり、こちらも変化しています。ただし、北極と南極では氷の減り方や原因、季節変動が異なります。
北極の海氷が減ると、白い氷が反射していた太陽エネルギーを海が吸収しやすくなり、さらに温まりやすくなる**「アイス・アルベド・フィードバック」**も起こります。
ですので、温暖化のニュースで「北極の氷が解けている」とよく取り上げられるのは、主に北極海の海氷の減少のことです。
★アイス・アルベド・フィードバック (Ice-albedo feedback) とは、正のフィードバックを伴う気候プロセスである。
氷帽・氷河・海氷などの面積が変化し、その地域のアルベド(地面が太陽光を反射する割合)が増減することによって引き起こされ、最初に加えられた変動を増強する方向に働く。例えば、何らかの理由で気温の低下が起きると、アルベドの高い氷が範囲を広げて太陽光の吸収を抑制するため、温度はますます下がることになる[1]。その逆に温暖化が起きると、氷が溶けてアルベドの低い地表面が露出し、加速度的な気温の上昇が招かれる。
アイス・アルベド・フィードバックは地球規模に限られた現象ではなく、降雪のある地域ならば身近に観察される。雪が一面を覆っている間は簡単には雪解けに至らないが、ひとたび暗い地面が露出すると一気に雪が溶け始めるというものである。
氷帽・氷河・海氷などの面積が変化し、その地域のアルベド(地面が太陽光を反射する割合)が増減することによって引き起こされ、最初に加えられた変動を増強する方向に働く。例えば、何らかの理由で気温の低下が起きると、アルベドの高い氷が範囲を広げて太陽光の吸収を抑制するため、温度はますます下がることになる[1]。その逆に温暖化が起きると、氷が溶けてアルベドの低い地表面が露出し、加速度的な気温の上昇が招かれる。
アイス・アルベド・フィードバックは地球規模に限られた現象ではなく、降雪のある地域ならば身近に観察される。雪が一面を覆っている間は簡単には雪解けに至らないが、ひとたび暗い地面が露出すると一気に雪が溶け始めるというものである。
これにて一件落着
