毎月28日の「にわとりの日」にはケンタッキーへいこう
毎月28日の「にわとりの日」について
毎月28日は「にわとりの日」です。これは「28」を「にわ」と読んだものです。1978年に日本養鶏協会が定めました。
☆彡毎月28日にはケンタッキーへいこう
ケンタッキーでは毎月28日のにわとりの日に限定セットが超おトク
毎月28日限定「とりの日」パック
おトクないいとこどりパック
食べ放題の店舗があるようです。etc.
予定ですので確認の上ご来店ください。
支払方法によってもお得になるようです。
支払い手段を変えることで、お得に買うことができるようです。
クレジットカードやプリペイドカード、電子マネーを使うことです。
(特に、イオンカード、楽天カード、セブンカードプラス等)
ケンタッキーフライドチキンの公式アプリでは、お得なクーポンも配信中。近くのお店も調べられるので便利ですよ。
28日の「とりの日」にケンタッキーでお得に買うためには、「カーネルPontaクラブ」に登録しておくことをおすすめします。
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その他のキャンペーンで、お得になる日がたくさんあります。アプリを入れるだけは無料ですので、ぜひ登録しておきましょう。
●鶏の卵
鶏の卵は国内自給率がほとんど100%に近い、数少ない食品のひとつです。また「価格の優等生」と言われ、ここ30年程その価格がほとんど変化していません。現在国内の卵生産量は年間約450億個。平均すると国民1人あたり毎日1個卵を食べている計算になります。私たちは直接卵料理としてだけでなく、プリン、ケーキ、お菓子などの形でも食べている訳です。
通常の卵は1個20円くらいですが、バブル以来一部には「高級卵」を求める人たちもあり、中には1個500円もするものもあるそうです。しかしそもそも普通の卵でも非常に高栄養の食品ですから、それに更に栄養を付けた卵の意義は気分の問題以上のものではないという意見もあるようです。
卵は親鶏が食べた栄養がそのまま出てくるものであり、鶏に色々な餌を与えると、たいていの栄養素を強化した卵が作れるのだそうです。また卵黄が濃い黄色の卵を好む人もありますが、これも黄色い餌を鶏に与えれば、黄色の濃い卵ができるのだそうです。見掛けにだまされないようにしましょう。
卵は冷蔵庫の中では必ず買ってきたパックのまま、必ず尖った方を下にして保存しましょう。
これには色々な理由があります。
・卵の表面には雑菌が多く付着しているので、パックから出すとそれが 冷蔵庫内に拡散してしまう。
・冷蔵庫の棚は扉を開ける度に温度変化にさらされるので、卵がいたみや すい。
・卵は呼吸しているので、裸の状態では冷蔵庫内の野菜等が出したガスを たくさん吸い込んでしまい、味が落ちてしまう。
●鶏の種類
現在日本では、採卵用には白色レグホン、ロードアイランドレッド 、横斑プリマスロック、などが飼われており、そのほか卵をあまり産まないことから逆に希少価値で高値を呼んでいる烏骨鶏(ウコッケイ)も最近人気です。
●白玉系
ジュリア ジュリア
最高の日卵量、すぐれた産卵持続性
特に L サイズ卵を多産する日本市場で市場占有率ナンバーワンの白玉鶏です。
ジュリアライト ジュリアライト
抜群の産卵性、高い収益性
特に M サイズ卵の産卵持続性がすぐれ、強い卵殻強度を持つ白玉鶏です。
マリア マリア
抜群のハウユニットと卵殻質
特に M サイズ卵を多産する採卵鶏市場で最も効率を追及した産卵鶏です。
ローラ ローラ
早い産卵開始、安定した産卵
特に L サイズ卵を多産する産卵重量型の白玉鶏のリーダーです。
エルベ エルベ
高いピーク産卵率、すぐれた産卵持続性
特に L サイズ卵を多産する高い生産性と経済性をバランスよく備えた白玉鶏です。
●ピンク卵系
ソニア ハイライン ソニア
抜群のハウユニットと飼料効率
均一性にすぐれた適度なピンク色の卵殻色で信頼できるピンク卵鶏です。
●赤玉系
ボリスブラウン ボリスブラウン
抜群の産卵性、均一で濃い卵殻色
抜群の産卵性を持ち、最も卵殻色が均一な赤玉鶏です。
ブラウンニック ブラウンニック
濃い褐色卵、すぐれた産卵性
最も濃い褐色卵を産卵する赤玉鶏です。
食肉用にはいわゆるブロイラーといって40~60日程度ゲージ飼いした鶏が多かったのですが、最近は「ブロイラーはまずい」という意識が消費者の間に広がったため、放し飼いにしたり、あるいは運動タイムを設けたりして、飼育期間も70日程度まで伸ばした鶏が増えてきました。
ブロイラーとしては、白色プリマスロック♀×白色コーニッシュ♂の掛け合せのものが多かったのですが、放し飼いなどを取り入れたものでは、いわゆる、地鶏の系統のものが多くなっています。純血の地鶏は天然記念物になっているものが多いので、食肉用として並んでいるのはだいたい地鶏と通常の食肉種を掛け合わせたものが多いようです。(純血地鶏の血統を50%以上持っていれば「地鶏」として販売できる)
この手の「食用地鶏」として、比内地鶏・薩摩地鶏・名古屋コーチンは三大種とされますが、このうち比内地鶏と薩摩地鶏は比内鶏・薩摩鶏にロードアイランドレッドあるいはプリマスロックを掛け合わせて作られています。(ロードを使う例が多いようです)名古屋コーチンの場合は明治の始めに名古屋地方の地鶏と中国原産のバフコーチン(九斤)を掛け合わせて作られました。
「かしわ」というのは元々この名古屋コーチンの羽の色が紅葉した柏の葉に似ているとして、名古屋コーチンの代名詞であったのが、一般の鶏の意味にまでひろがってしまったようです。
★日本三大地鶏
①名古屋コーチン
ショウコク
明治初期、元尾張藩士の海部兄弟らが当時の地鶏とさまざまな外来種を掛け合わせて作られた品種です。
味に定評のある名古屋コーチンは、最も美味しいとされる5ヶ月齢ころに鶏肉として出荷されます。
②薩摩鶏
大型の地鶏として九州南部で定着した薩摩鶏は、生食(刺身など)可能な鶏肉としても有名。繁殖能力が極めて低いことから天然記念物にも指定され、白色プリマスロックと掛け合わせた「薩摩地鶏」として販売されることがほとんどです。
③比内鶏
秋田県北部を中心に、日本固有の種として古くから飼育されてきた地鶏。天然記念物のため食用制限があり、現在ではロードアイランドレッド種に掛け合わせた「比内地鶏」として販売されています。
秋田県の郷土料理「きりたんぽ」に欠かせない食材としても有名です。